ブログの説明

暮らしに活用でき、家族や仲間で楽しめる、”ネット用語集”を目指しています。 もし、?の用語があったら”ブログ内の検索”を活用下さい。


2016年7月14日木曜日

IPアドレスはインターネット上のコンピュータに付けられた番号


IPアドレスは、パソコンも含め、インターネットにつながっているコンピューターに付けられた番号(アドレス)です。
IPアドレス」は電話番号とよく似ています。電話には電話番号が必要なように、コンピューターどうしが話すためには、「IPアドレス」が必要です。

  電話番号・・・・個々の電話に付けられた番号

  IPアドレス・・・個々のコンピューターに付けられた番号

電話するときには「電話番号」が必要なように、コンピューター通しでデータをやり取りするときには、「IPアドレス」が必要です。

IPアドレスは「123.124.125.191」のように、3桁の数字を4個、「.」で区切り、表現。これでは分かりづらいので、考え出されたのが「ドメインネーム」です。



   IPアドレスで表現   http://123.124.125.191

   ドメインネームで表現 http://www.home.co.jp

  www.home.co.jp”がドメインネーム
  記号の方が分かりやすいですね

なお、現在、使われているIPアドレスは「IPv4」と言われ、”付けることができる番号は約43億”と限られています。

インターネットに接続するコンピューターが増える中、新しく考えられているのが「IPv6」です。これだと、ほぼ無限のコンピューター機器に番号が付けられます。

■グローバル IP アドレスと プライベート IP アドレス

IPアドレスには次の2種類があります。

 グローバルIPアドレス
・・・世界中で管理され重複しないIPアドレス(電話の外線番号)

 プライベートIPアドレス
・・・限られた範囲で使うことができるIPアドレス(電話の内線番号)

IPアドレスは特定の機関によって管理されています。インターネットを利用する場合、インターネットサービスプロバイダーと契約しますが、サービスプロバイダーは、こうした機関から IPアドレスを割り当ててもらい、それをさらに私たち利用者に割り当てています。

このように、世界中で管理されている IPアドレスを特に ”グローバルIPアドレス”と言います。インターネットにコンピューターを接続する場合は、グローバルIPアドレスを使わなければなりません。




IPアドレスとドメインネーム



IPアドレスは「123.124.125.191」(IPv4の表現方法)のように、3桁の数字を4個、「.」で区切り、表現されています。


ホームページ用のコンピューター、メール用のコンピューターとのデータのやりとりに、このIPアドレスを使っても良いのですが、数値のため分かりづらいので、考え出されたのが「ドメインネーム」です。

  URL  http://www.home.co.jp →”www.home.co.jp”がドメインネーム
  メール  taro@mail.home.co.jp  →”mail.home.co.jp”がドメインネーム

この「ドメインネーム」はIPアドレスと一対一に対応しており、この「ドメインネーム」を使って、ホームページを見たり、メールのやり取りをします。

「ドメインネーム」により、ホームページはURLhttp://www.home.co.jp”で見れ、メールは”taro@mail.home.co.jp”でメールのやり取りができるようになりました。

■ 現在のIPアドレスの仕組み IPv4IPバージョン4

現在、使われているIPアドレスは「IPv4IPバージョン4)」と言われ、アドレスを32ビット(2進数の32桁)で管理しているため、”付けることができる番号は約43億”と限られています。

IPv4でのIPアドレスは”192.168.142.102”のように、0から255までの数字が.(ピリオド)で区切って4つ並べて表記します。

  IPアドレス=aaa.bbb.ccc.ddd  :aaabbbcccddd0255の数値です。


しかし、近年のインターネットの急速な普及により、インターネットにつながるコンピューターが増え、IPv4の仕組みのIPアドレスでは管理できなくなることが予想され、128ビット(2進数の128桁)でアドレスを管理するIPv6が開発されました。


■将来のIPアドレス、IPv6IPバージョン6

IPv6Internet Protocol Version 6)」は、「IPv4」より多くのコンピューターのアドレスを管理する仕組み(番号体系)です。

最大の特徴は、IPアドレスを32ビットから128ビット(2進数の128桁)に拡張したことです。

  IPv6では2128乗(340澗、340兆の1兆倍の1兆倍)という、
  ほぼ無限に近いアドレスが利用できます。

IPv6は、パソコンだけでなく情報家電をはじめとしたあらゆる機器にIPアドレスを割り当ててもまだ余裕があると言われています。また、IPv6ではセキュリティ機能の向上も図られています。


■ ブロードバンド・ルーターとIPアドレス

ブロードバンド・ルーターの役目は、接続されている複数のパソコンをインターネットに接続することです。このような場合、IPアドレスは少々複雑になります。

なお、IPアドレスは、大きく以下の2つに分けられます。

グローバル IP アドレス・・インターネット接続に活用(外線電話に相当)

プライベート IP アドレス・・家庭内などの限られた場所で有効(内線電話に相当)

パソコンは、プライベート IP アドレス(内線電話)を使い、ブロードバンド・ルーターに接続。その後、ブロードバンド・ルーターが、グローバル IP アドレス(外線電話)を使い、インターネットに接続します。

パソコン→(1)→ブロードバンド・ルーター→(2)→インターネット

(1)で使われるのが、プライベート IP アドレス(内線電話)

(2)で使われるのが、グローバル IP アドレス (外線電話)

ブロードバンド・ルーターに接続された複数のパソコンは、それぞれ固有のプライベート IP アドレス(内線電話)を持っています。なお、インターネットに接続する場合は、ブロードバンド・ルーターが持っているグローバル IP アドレス(外線電話)が使われます。

0 件のコメント:

コメントを投稿