ブログの説明

暮らしに活用でき、家族や仲間で楽しめる、”ネット用語集”を目指しています。 もし、?の用語があったら”ブログ内の検索”を活用下さい。


2016年6月13日月曜日

インターネットは世界中のコンピュータがつながったもの


世界中のコンピュータが結ばれているのがインターネットです。世界中の企業・各機関・官公庁などのコンピュータが結ばれています。

ホームページはインターネットを利用したサービスの一つで、日本中・世界中の人達との電子メールも、インターネットを利用したサービスです。

利用する立場から見ると、たくさんのコンピュータが、様々なサービスを提供しているのがインターネットになります。





通常、インターネットというと、まずはホームページの事が浮かびますが、これはインターネットを利用したサービスの一つで、WWWWorld Wide Web、ワールドワイドウェブ)というサービスです。世界中の人達と電子メールが出来るのも、インターネットのお陰で、世界中のコンピュータがつながれているからです。

インターネットの起源は、実に1960年代にまでさかのぼります。米国国防総省が、核による攻撃にも耐えうるコンピュータネットワークを研究したことが、今のインターネットの基礎になっています。

インターネットには大きく分けて以下のサービスがあります。

(1) WWWWorld Wide Web、ワールドワイドウェブ)
これはホームページサービスのことですが、一つのページから他の情報が見れるように情報にリンクが張られており、世界中の情報を蜘蛛の巣のようにつなぐ広域分散型の情報サービスです。

(2) 電子メール
これは、電子の手紙のことです。通常、メールやEメールと略した言い方をします。なお、インターネットを利用することで、世界中の人達と電子の手紙のやりとりができます。

(3) FTP(File Transfer Protocol, エフティーピー)
これはデータ転送のためのサービスです。ホームページを作成したら、このサービスを利用して、ホームページデータを、自分のパソコンからインターネット用のコンピュータに転送したり(アップロード)、インターネットから自分のパソコンにプログラムを持ってくる(ダウンロード)ときにこのサービスを利用します。

インターネットは、世界中のコンピュータが結ばれている「世界最大のネットワークシステム」です。そのため、いろんな企業がインターネットに情報を流し、また様々な便利なサービスを提供しています。また、インターネットは、パソコンさえあれば誰でも情報発信し参加することができます。

なお、インターネットには便利な反面、危険な面もあり、この両面を理解しながら活用することが大事です。

■インターネット情報公開の怖さ
インターネットを象徴する事件が以前起きました。それは、大学の研究室の個人ページに自分の個人情報を掲載していた女子大生に、ホームページをみた米国人の男子学生が、恋心を抱き、米・シアトル市から新潟市までやってきて、この女子学生が所属する研究室に短刀を持って、立てこもった事件がありました。

なお、この女子大生は、大学の個人のホームページに、自己紹介や学生生活の写真、日記、メールアドレスを掲載していたとのことです。この事件は、インターネットの怖さを象徴する事件であり、安易に個人情報を掲載すると、予想もしない大変な問題が発生するという一例です。

ホームページの情報は、全世界に張り巡らされたネットワークにより、誰でもいつでも見ることができ、ホームページに掲載された情報は、いろんな考え・価値観・能力を持った世界中の人が見ると言うことを忘れてはいけません。


■インターネットの歴史
インターネットの起源は1960年代にまでさかのぼります。当時、米国国防総省は、核による攻撃にも耐えうるコンピュータネットワークを必要としており、パケット交換ネットワークであるARPANET(アーパネット)の開発に着手しました。

1969年には接続実験が開始され、最初の広域パケット交換ネットワークであるARPANETが誕生しました。これが、今のインターネットの起源です。

その後、インターネットは主として学術研究用のネットワークとして米国中心に発展し、ネットワークの通信規約(プロトコル)のTCP/IPもその中で開発されています。

80年代後半になって、インターネットの運用は全米科学財団(NSF)に移管され、NSFNETがバックボーンとなりました。90年代になると、利用目的を限定しない商用インターネットが登場しました。

日本でも80年代後半、学術研究用のネットワークとしてインターネットの構築が始まり、慶応大を中心として構築された「WIDE」、学術情報センターを中心とした「SINET」がその代表です。商用インターネットのサービスは93年から始まり、パソコン通信サービスの「NIFTY-Serve」や「PC-VAN」との間で電子メールの送受信が可能になりました。

■ユビキタス(ubiquitous
インターネットが使われ始めた頃、よく出てきた用語が「ユビキタス」です。

「ユビキタス」とは、ラテン語で、「いつでも」「どこでも」、あるいは「いたるところに存在する」という意味です。通常、コンピュータがあらゆるものに組込まれ、全てのコンピュータがつながっていることを言います。

最近は、コンピュータが家電まで含め、あらゆるものに入ってきました。これから、野菜や生鮮食品にまでコンピュータが組込まれ、いつどこで生産されたか分るようになるし、人間にまでコンピュータが組込まれ、居場所がすぐに分るようになります。

これからは、「ユビキタス社会」の時代で、「いつでも どこでも だれでも、コンピュータが使える時代」になります。

なお、ユビキタスを使った言葉には下記の2つの意味があります。

(1) あらゆるものにコンピュータが存在 →ユビキタスコンピューティング
(2) あらゆるものがネットワークと接続 →ユビキタスネットワーク
「ユビキタス」というと、通常は、この2つを含みます。

今後、全ての家電まで含めたあらゆるものにコンピュータが埋め込まれ、それらがネットワークで接続されることで、「いつでも どこでも だれでも」利用できる「ユビキタス社会」が形成されつつあります。

ユビキタスコンピューティングの概念は、ずいぶん前の1980年代後半に米ゼロックス社のマーク・ワイザー氏によって提唱されました。

0 件のコメント:

コメントを投稿